概要
通常のFX取引は1万通貨からしなければならないですが、最近のFXは1000通貨から取引ができる証券口座もでてきました。
しかしさらにすごい証券会社が誕生しました。
それがSBIFXです。
なんと1通貨から取引ができるという、他の証券口座にはない低資金から運用ができるところが特徴です。
さらに低スプレッドと高いスワップポイントも魅力的で非常に頑張ってくれています。
初心者やリスクを抑えたい人には非常に向いていて、コツコツと稼ぐ方にはオススメの証券口座です。
特徴
SBIFXトレードはみんなのFX同じトレーダーズ証券が運営しているFX業者で非常に信頼性が高い会社です。
完全信託保全で、破綻した時も元本も保証してくれるので会社に関しては全く問題ありません。
信託保全先は三井住友銀行FXクリアリング信託でどちらも信頼性の高い金融機関なので安心安全に取引が行えます。
業界では非常に狭いスプレッドと高水準のスワップポイント、
さらにネット金融大手のSBIグループだからこその高い約定力も素晴らしいです。
メリット
- 1通貨から取引ができる
SBIFXトレードの最大のメリットはなんといっても他の業界にはない1通貨から取引できるのが最大のメリットです。
通常のFXの証券口座は1万通貨から取引する必要があって、1ドル100円で換算すると１００万円の証拠金が必要になり、レバレッジをかけても4万円からの取引をしなければならなくなります。
しかし、SBIFXトレードは1通貨という破格の値段で取引ができて、最低4円から取引ができるというのが素晴らしいところです。
特に資金不足に悩んでいる方はまずはSBIFXから取引をするといいでしょう。
- 手数料がめちゃくちゃ安い「積立FX」
FXはハイリスクハイリターンというイメージがあり、実際そういう目的で投資をする人がほとんどですが、
そういった概念を覆したのがSBIFXで、なんと積立投資でもコツコツと投資することができます。
手数料は他の投資信託よりも安くて、購入通貨、1ヶ月の購入額、購入頻度、レバレッジの4つの項目から自分で設定できます。
当然積立でも1通貨から積み立てられて、レバレッジは最大3倍、売る時も自分で設定して売ることができます。
忙しい方は積立FXで資産形成することもいいかもしれません。
デメリット
初心者には魅力的な証券口座とはいいましたが、どうしても向かない点があります。
1通貨で取引ができるのが魅力的な証券口座ですが、1万通貨以上で取引するとスプレッドが広がってしまうので多額の取引をしたい方には正直向きません。
- システムトレードができないところもデメリットの一つです。
システムトレードは全てコンピューターが取引をしてくれるので、メンタル面をコントロールする力が必要不可欠なのと、忙しすぎてトレードをする暇のない方には向かないです。
また、取引ツールがどうしても高性能なので慣れるまでに非常に時間がかかり、トレードはSBIFXを使うんだけど、チャートに関しては他の会社と併用させるトレーダーもいます。
また、情報コンテツが充実していなくて、ほかのメディア媒体で情報収拾をする必要があります。
デモトレードができないのもデメリットですが、1通貨４円から(1ドル100円の場合)取引ができるのとリアルトレードなのでタイムラグが生じないので、利用者によってはデメリットとは言えないでしょう。
取引時間にも注意が必要で、取引時間が他のFX会社と違って少し早く終わってしまいます。
さらにメンテナンスの時間が30分とかなり長めですので、通貨によっては活発な時間帯にトレードができないといったデメリットがあるのでそのあたりは気をつける必要があります。
利用者の声
GOOD
＜20代 サラリーマン＞
いつもお世話になっている。本当に使いやすくてシンプルな機能ばかりです。
個人的にはトレードをしている際にストレスが全く感じなかったです。
1通貨から始められるのも非常にお得で、資金が少なくても気軽に始められます。
稼げるようになってからは他の証券口座をメインに使っていますが、リアルトレードを始めにしたい人が最初に開設してもいいところだと思う。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/101/
＜30代 女性＞
ツール自体は非常にシンプルで使いやすい。
初心者だった頃に使っていたけど、小額で取引ができるからお金がない人にはオススメです。
現在もサブで利用していて、積立FXは非常に便利で資産運用には最適。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/101/
＜20代 自営業＞
スプレッドが非常に安い。スワップも高いので小額でも資産が貯まっていく。
少ない資金で運用したい人は利用したほうがいい。
スプレッドに不満を持っている人もいるけど時間帯によるものだから、その時間帯に取引をしなければ大丈夫。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/101/
＜40代 事務員＞
情報コンテンツが充実していないというが、時事通信だけではなくて独自のレポートも読むことができるので投資の勉強になっていい会社です。
コラムも読みやすい記事がいっぱいあって勉強させてもらっています。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/101/
BAD
＜40代 サラリーマン＞
1通貨で取引ができるのはいいし初心者にはいいが、でもトレードができないは痛い。
かといって1万通貨以上で取引をしてしまうとスプレッドが広がってしまうので、中級トレーダー以上には向かない。
結果として他の証券口座を使っています。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/101/
＜30代 OL＞
スマホで取引をする人には向かないと思います。
私はスマホで取引をしているので、パソコンと比べて正直使いづらいです。
私の場合はDMMを使っているけど、そっちのほうが反応がいいかな・・・
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/101/
＜20代 トレーダー＞
メキシコペソのようなマイナーな通貨の取引がない。
また、毎朝5時30分～6時ぐらいまで取引ができなくなる。
それから急激にスプレッドが上がって結果として損失が出てしまった。
本格的にトレードをしたい人は他のものを使ったほうがいいと思う。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/101/
まとめ
これまでSBIFXトレードについて述べてきましたが、他の証券口座と違うところはやはり1通貨から取引ができるところが魅力的です。
資金が少ない初心者やリスクなしで取引をしたい人には向いている証券口座です。
しかし、1万通貨以上で取引したりハイリターンで儲けたい人はスプレッドが広がったりしてしまう傾向があるので別の証券口座を利用することをおすすめします。
また、デモ口座でとりあえずFXトレードをやりたい方には向いていませんが、低資金でトレードができますのでこのあたりはデメリットとは言えないでしょう。
- 1通貨から取引ができる。
- 積立FXが非常にいいサービス
- でもトレードがない
- 1万通貨以上の取引は他の証券口座の方がいい
- システムトレードができなくて、取引ツールが高性能で慣れるのに時間がかかる
SBIFXトレードで口座開設をする際に注意しなければならない点
この記事ではSBIFXの特徴やメリットやデメリットをあげてきましたが、これから開設するための方のために気をつけるポイントをあげておきます。
必要な証明書
証券口座ではマイナンバーが必須になります。
マイナンバー通知カードはなくさないようにしましょう。
また、写真付きの身分証明書も必要になります。
その2枚があれば証券口座は開設できるので必ず用意しておいてください。
審査に気をつけよう
当然審査もあります。
年収があまりにも低い場合は落とされる可能性も考慮しましょう。
当然ですが、FXはある程度の余剰金が必要です。
年収と投資額が同じだと落とされる可能性もあるのでその辺は慎重に考えて入力してください。
年収300万円以上あると審査に通りやすく、それ以下は落ちる可能性があります。
個人情報は大切に保管しよう
登録が完了しましたら、必要書類が自宅に送られてきますが、必ず本人が受け取らないといけません。
受け取れなかった場合は再送になってしまいますので手間にならないように十分に気をつけてください。
またIDとパスワードはしっかりと保管しましょう。
一度作ってしまった口座は作り直すことができません。
非常に面倒になってしまうので個人情報の管理には細心の注意を払っておきましょう。
※参考
勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイントFX業者を比較する際には様々なポイントがあり、その中でも「何を重要視して選べばよいのかわからない」という声をよく聞きますが、私自身の経験と私の周囲の勝ち組トレーダーからの意見をまとめると、FX業者を選ぶ際に比較すべきポイントは上記の8項目です。
どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要があります。
実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている傾向があり、私自身も「デイトレード用」「資産形成向け中長期等レード用」「情報収集用」と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている項目が上記の8項目になります。
逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与える項目ではないため特に重視していないということです。
コメントを残す